ハロウィンお勧め絵本3ステップ The Littlest Pumpkin

仲原式3ステップ英語絵本読み聞かせ ハロウィーン編お勧め絵本

バイリンガルの基礎を作る! 仲原式英語絵本読み聞かせ 簡単3ステップ

ステップ1 好きな英語絵本を読む

今日のお勧め英語絵本:The Littlest Pumpkin



お勧めポイント:10月にぴったりの絵本。ハローウィーンという文化的背景知識も学べますし、ハロウィーン関連単語も沢山出てきます。

絵本購入の前にどんなお話か見てみたい、購入した!英語朗読の参考に聞いてみたいという方は動画をどうぞ!

ネイティブのお母様の英語絵本読み聞かせ動画
YOUTUBE 動画アドレス :
 http://www.youtube.com/watch?v=QRd_cS_ZI10



季節に合わせた絵本を読む方が記憶に残りやすい、長く読み継がれている作品の方が文化的教養としての価値が高いのでそのような本を選ぶようにしています。

今日のお勧めはハローウィーンにちなんで選んでみました。


お薦め児童年齢:
3-10

動画解説:アメリカ人のお母さんが子供向けのハロウィーンの絵本という事で朗読しています。

あらすじ:ハロウィーン、どんどん売れていく仲間をよそに売れ残ってしまった一番小さなかぼちゃ。でも、あきらめた頃、夢が叶う!


ステップ2 読後アクティビティー   実体験やごっこ遊びで読書でインプットした言語を実感し定着を図る

絵本にあった読後アクティビティーをする事で文字の世界を実体験に変えて、内容や単語をより覚えやすくし、体験記憶として長期保存されるようにしましょう。

今回のお勧めアクティビティーは かぼちゃのお化けを作る事!
できれば本と同じとても小さいものを作ってみませんか?


ナイフ使うし・・・作るの結構大変そう
というのであれば近所の花屋さん、コンビニもしくはネットで購入してもOK.
ろうそくを入れて明りをともしてみて!


作り方はこちら:参考ビデオ

http://www.youtube.com/watch?v=uP0ADkgFtc4
これは大人にとってとても英語の勉強になるかも・・・

あちらのズームイン朝みたいな番組で出演者がかぼちゃのお化けづくりのプロから作り方を説明してもらっています。

かぼちゃをくりぬく時は上じゃなくて底からくり抜いた方が種とかもほとんど取れてくるし、底部分が平らになるので、テーブルの上で安定するから、お勧めらしです!

おおーこれは確かに慣れてる人のアドバイスだ。
普通はなんとなく上の部分を切っちゃうもんなあ。

他にも楽しい動画が沢山ありました・・・いつもついつい色々見てしまいここに書く10倍ぐらいは楽しんじゃってます。というか、YOUTUBEは芋づる式に次から次へ関連の楽しい動画が見つかるので、ついつい長居をしてしまい、たまには全然関係ないとこへ飛んでまたそこからどんどん面白いのが見つかったりして・・・ああーもう寝なくちゃ!ということだらけ。

というわけで、もう書いている時間が無くなっちゃいました!

残りは、また次回紹介しますね!


ステップ3:アウトプット 絵本の中の英語を覚えて使ってみる今日覚えて欲しい英語絵本一言:
Jack-o'-Lantern  ジャック・オ・ランターン かぼちゃのお化け


アクティビティーが終わったら、

I made a Jack-o-Lantern!
かぼちゃのお化け作ったよ!

と言ってみよう。




WIKIによると、アイルランド及びスコットランドに伝わる鬼火のような存在。名前は "ランタン持ちの男" の意。(追記するとジャックというのは日本の「太郎」みたいな感じでジャックと豆の木とか昔話の世界では男の子のありふれた名前なんですね。男という意味でジャックをつかっている)普通の火の玉の姿の他、光る衣装を身に纏うカボチャ頭の男の姿であらわれる事もある。

もっと追記すると、日本でも名前に昔っぽい名前と今っぽい名前があるように、英語も例えばMOLLYとかはとても古風な響きのある女の子の名前。おばあちゃん世代にこの名前は多い気がする。


解説:

仲原式3ステップ英語絵本読み聞かせは、その家庭の教育費が潤沢かどうか?に関わらず全ての子供が毎日楽しく、気軽に英語に親しむ時間を持ちバイリンガルの基礎を作れるように考えた方法です。

大人の多読の為にもぜひ活用して下さい!

詳細はHP http://worldreadsforchildren.jimdo.com/英語絵本読み聞かせ動画-読後アクティビティー365日分アップチャレンジを始めた理由/

をご参照ください。

バイリンガルの基礎を作るための約3000時間が必要だそうです。

すべて週一回の塾などで賄うとすると50年くらいかかってしまう・・・らしいので、週一回の塾などは先生や友達と楽しく英語を学んだり、(お友達と学ぶのを子供は喜びますね。親の言う事は聞かなくても先生の言う事を聞く子もいます)アドバイスを受けたりする場所として大切にしつつ、やはり毎日家庭で30-1時間程度親子で英語に親しむ、その後かけ流しなどで英語になれる時間を毎日持つ事が3000時間達成の為に必要不可欠だと思います。


繰り返しを厭わず、英語を勉強すべき難しい教科ではなく遊びととらえられて、受験とか部活動とか初恋とかの時期にはまだ遠く親子で過ごす時間がまだたっぷりある幼少期に、楽しい親子のふれあいを通して英語に親しめるよう考えた方法です。

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コメント: 1
  • #1

    Juicer Reviews (金曜日, 19 4月 2013 05:05)

    I just shared this upon Facebook! My buddies will really enjoy it!