プラレール・トーマスで英語絵本知育

 

息子の英語に一番効いた事はか・・・多分ほとんどの男の子にも効く?!

 

息子の英語に一番効いたのは間違いなく「トーマス」です。 

 

多分ほとんどの男の子にもトーマス3ステップが日本語力そして英語力アップ&知育に効果を発揮すると考えます。

 

 

 

 

 

今日はプラレール・トーマスを使った絵本3ステップ親子遊びを紹介します。

 

 

 

 

 

だって男の子は(ほとんど)皆プラレールトーマスが大好きだから!! 

 

 

 

「好きこそ物の上手なれ」最近の脳科学でも、好きな事を通して学ぶと吸収されやすいと言われているそうです。 

 


 
息子が生まれる前に、男の子はトーマスとか好きになるよ・・・と言われて男女平等主義の私としては、「性差別だわ!決めつけないで欲しい!」とか思っていたのですが、見事にトーマス大好きっ男子に成長しました・・・。男子って遺伝子の中に列車でも埋め込まれているのかしら?

何せ一番最初の寝言が「ゴードン」ですから、渋いでしょ。最初の寝言くらい
 
「ママ・・・」と言ってほしい気もしてたんですが、「ゴードン」でした「トーマス」でもなく。

今はダックに気持ちが移って寝る時もお出かけするときもダックを握りしめています。

以前はトビーでした。

ゴードン・トビー・ダックという遍歴ですね。

うちの息子が熟睡したな・・・とわかるのはダックを握りしめていた手が緩くなった時。

とてもわかりやすい子です・・・。 

 

 

 

 

 

 

 



まあ、何か好きなものがある、夢中になれるものがあるというのは素晴らしい事だと肯定的に考えています。

子供の英語教材の難しいところは「飽きちゃう!」という事でしょうか、いくら親が、これは百万近くしたキャラクター物のフルセットなのよ!!と押しつけたところで嫌だとおもったらもう嫌なのですね。

私が「仲原式3ステップ英語絵本読み聞かせ」メゾットを考えだしたのも、子供のその時々の好きな絵本やおもちゃや興味を持った事に関連して英語に親しめないか?と思ったからです。

それ以外はあり得ないのです。子供が嫌がるから。
 
子供が楽しんで好きで好きでたまらなくて、もう寝る時間ですよ・・・って言ってるのに、ずうっとそればっかり・・・という事に英語を組み込めば、楽しい時間の一部として英語が日常に組み込まれると考えたのです。もちろん日本語で遊べば日本語力もアップします。

 

 

 

 

 


 
現在は3ステップ英語絵本読み聞かせとして、息子には

 


 
ステップ1  

 

トーマスの絵本を読み聞かせ

 

小さい子には文字数が少ない絵本がお勧めです。 

 

うちの子はSTEP INTO READING 1を繰り返し読み聞かせています。 

 

というか、本人が同じ本を何回も読んでもらいたがる。 

 

もう覚えてしまって暗唱しています。覚えるように言った事は一度もありません。 

 

 

何度も読み聞かせる事で、その後の文字学習に必要な基礎・フォネミック・アウェアネスができます。言葉のリズムを体得し、単語を内在化させていくのです。

読み聞かせの際の注意点は子どものスピードに合わせる事。お散歩をするように様子を見ながら寄り道してもOK。楽しむ事を第一にします。「お勉強」にならないように!子どもにとっては遊びが学びなのです。


ステップ2

プラレール・トーマスで思いっきり一緒に親子遊び!

http://www.takaratomy.co.jp/products/lineup/detail/plarail464440.html

絵本で読んだ内容をプラレールで実体験。2Dの空想の世界をプラレールを手にする事で、現実世界にするのです。

子どもには何より実体験が大切。自分で見て触って動かせるプラレールは読後アクティビティーにピッタリ!

絵本の内容そのままに列車を急発進させたり、脱線させたり、トーマスが脱線したところにゴードンが助けに来たり、その際に絵本と同じセリフを言ってみたり。(言うように促さなくても自然に子どもはそうします。親がいやになるほど繰り返す。その繰り返しが言語獲得に必要不可欠なのですね)



ステップ3 発表

プラレールを実際に動かしながらトーマスのお話を周囲の人に話します。振り返ってお話を振る事で、時系列、起承転結など話をまとめる力、言い換え、記憶強化につながります。

トーマスの歌などを歌うのも良いでしょう。

ちゃんとした単語になっていなくても多少間違っていても、訂正せず、ちゃんと言えたところをほめ、コミュニケーションを取ろうとする意志をほめたたえます。

そのうち自然にアウトプットするようになります。

息子が先日、ペットショップで売りに出されている子犬を見て

We must rescue that dog!

と言ったのもトーマスのセリフの応用なのです。

トーマスはしょっちゅうレスキューしているから。

うちの子には、小さい頃はDVDTVは見せないようにしていたのですが、もう年齢も上がってきたので、読み聞かせの変化版としてトーマスのDVDもたくさん見ます。絵本と同じ内容なので、繰り返しになり、とても良いと思います。

読み聞かせの代わりにステップ1としてDVDを見る事もあります。

寝る前の復習代わりに、TVではなく、「おやすみ絵本シアター」という寝かしつけ商品もあります。

http://www.takaratomy.co.jp/products/lineup/detail/nekashitsuke388517.html

読後アクティビティーとしてトーマス音楽CDかけ流しもするし、トーマスの英語歌を一緒に歌った。

トーマスはキャラクター商品展開が豊富なので、トーマスぬりえとかシールブックとか読後・視聴後アクティビティーにぴったりなものが沢山出ている点も飽きずに毎日違う沢山のアクティビティーが出来る。プラレールやトーマスの素晴らしい点です。

息子にとっては毎日がめくるめくプラレール・トーマス・デー!!

本当に楽しそうで、見ている方が幸せになってきます。

皆さんも沢山親子で遊んで下さいね!