安倍首相は「すべての学生に留学機会を与える環境整備を図っていきたい」と強調した・・・
そうです。
日経の記事リンク
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1505F_V10C13A3EE1000/
留学が就職や進学の際にプラスな事・・・として企業が評価するようになればみんなどんどん留学すると思う。
学生が内向きというより、社会が学生を内向きにしている気がする。
今の子たちは、いろんな情報は持っていて、賢いから、損になるようなことはしない。
留学するより、「残ったほうが就職には得」と思ったら、留学しない。と思う。
10年もしたらギャップイヤーとか日本でも常識になるのかな?
待機児童0宣言など、前向きな計画をどんどん打ち出している
というただそれだけで、施策はまだでも、景気は気の持ちようだから、すでによくなっている。
具体的な施策を実行できるかどうかはともかく、リーダーは国民に道を示し、明るい未来の展望に思いを馳せさせる・・・のがまず第一の仕事なのかもしれない。
実務はその次にくるもので現場の人間が、具現化に向けて落とし込むのはまた別の大変さがあるだろうし、目標達成できるかそうか?はたして理想通りの展開になるかどうかは別の問題かもしれないけれど、
現実はどうあれ、幸福感って個人の感覚だから、
頑張れば、なんかいい事がありそうなきがするーーーーー!
とみんなが思えるような日本であってほしいな。
私は先日そんな希望の光が見えた気がした。
東京都立国際高校
http://www.kokusai-h.metro.tokyo.jp/HPmaster/index.htm
でEUでの中高生プレゼンコンテスト
ヤング・アンバサダーズ・エクスチェンジ・プログラムの予選会を行いましたが、高校生達が、あまりに素晴らしすぎて、びっくり。
日本の未来は明るいんじゃない!!
と嬉しくなって審査員一同は大変盛り上がりました。
すべての学生が日本の素晴らしさを、世界の共通語で世界に伝えられる機会、各国について学んだことを自分の言葉と世界の共通語で世界発信できるような機会をこれからも作っていけたら嬉しいなあ!と思いました。
予選会の写真などは今後アップしていきます。
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